Dancing☆Onigiri 合作作品「drop」


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楽曲情報
アーティスト
ポエム のにゃん/まのひと
音楽 さにゆり
うた 初音ミク
時間
4:33
BPM
132
楽曲ページ
niconico
YouTube
SoundCloud
譜面情報 譜面名 ツール Mov ノート数 制作形態
11key Popping 26.89 E 1700+19=1719 コラボ
操作案内
使用キー(KeyConfigで変更可)
11key ← ↓ ↑ →
S D F Space J K L
プレイ画面でのキー操作
リトライ BackSpace
タイトルバック Delete
SETTINGS・DISPLAY画面での設定項
演出表示切替 Background
タイミング調節 Adjustment
使用素材 用途 素材 作者
作品文字 うずらフォント あずきフォント
特記事項 参加イベント
合作概要
「シュガー・ドロップ」名義の合作作品。
甘く転がる飴に、切なく落ちる雨。あたしの心は何処へ?
合作メンバー 11key / Popping
担当 制作者 作品番号 表記難易度
詳細はプレイ画面の
作者表示を参照の事
ティックル No.318 ★×23
izkdic No.281 ★×32
ショウタ No.254 ★×27
ティックルのコメント
久しぶりの合作となりましたティックルです。
izkdicさん、ショウタさんとの合作はちぎり谷以来になりますね。

■譜面について
1メロと2サビ以降を担当しました。
個人譜は最初のパートだけで、残りの部分は全てコラボパートです。
いつも通りにリズムとほど良い移動を中心に配置しました。

コラボパートはユニーク音が多彩な譜面になりました。
リズムはizkdicさんやショウタさんにフォローをもらいながら、
自分の配置をizkdicさんやショウタさんがアレンジしたり、
その逆をしたりしています。

癖が強い譜面ですが11keyらしい部分も出せたので、
全体としては面白い形に仕上がったと思いますね。

■それ以外の部分(?)について
今回は演出系は何も関わっていません(^o^)
このコメントを書いている時点では譜面が通ってその他が未完成の状態ですが、
歌詞表示やクレジット表示を含め、
izkdicさんやショウタさんが組み入れたものがいろいろと凄いことになっているので
オートなどで流していろいろ眺めてみると違った発見があるかも(?)しれません。


最後に、izkdicさんとショウタさんへ、制作お疲れさまでした!
3人パートを含め、制作時は大変でしたが楽しかったです。
また機会があればよろしくお願いします!
izkdicのコメント
こんばんは、izkdicです。
今回は主にギミック(?)と歌詞表示を担当しております。

楽曲はさにゆりさんより、「drop」を使用させていただきました。ショウタさんの選曲です。
シンセとあちこち動き回る効果音がいかにもなテクノポップ。
韻を踏んだり対句させたりと遊び心満載な歌詞と併せて、とても楽しく聴ける1曲に仕上がっております。
雰囲気だけでも心地よいですが、是非細部の音にも注目していただきたいと思いますね。
テクノポップは氏の十八番でもあり、他にも気持ちのよい曲が揃っているのでそちらもよろしければ。
快く使用許可をくださったさにゆりさんへ、この場を借りて深く御礼申し上げますm(_ _)m

この3人でのコラボ合作は2回目。「同じ作品に携わった」回数は数えきれませんが(
前回はパート分けが上手くいかなかったから合作すればいいじゃない的なすごいノリでしたが、
今回はコラボ合作を前提にスタートしたので、かなり本格的な合作になっております!
記録によれば、合作の始動日は令和の初日(つまり、5月1日)みたいですよ。

1番までが個人制作部。2番以降は全てコラボパートです。
個人パートは0サビ(冒頭のサビ)からイントロまでを担当しています。
当初はもっとあっさりした作りでしたが、譜面が想定よりもかなり難しくなったのに加え、
0サビ後半に出てくるクラップがユニーク要素だったので、
11key的に難しくならないように注意しながらクラップを追いかけるように修正しました。

2番のメロがショウタさんとのコラボパート。
難化の原因を作ったパートその1。裏で動き回る効果音を主体に組み立てています。
この部分でショウタさんと難易度認識がすれ違いまくったせいで一時はどうなるかと思いましたが、
最終的にはなんとか綺麗にまとまってくれました。
Bメロの思い切った展開が見所(?) 最後にとんでもないものが飛んできますが頑張りましょう(殴

2番サビと、ラップ地帯を挟んだ間奏がティックルさんとのコラボパート。
サビは主に移動をメインに組み立てました。もとい、ティックルさんに組み立てていただきました(何
それに裏音要素を加えたり、速度変化で遊んだりした結果こんな譜面に。
意表をつく移動はない(と思う)ので、移動の多さに比べればとっつきやすいかなと。
間奏はラップ後の一息つく部分なので移動も密度もギミックも抑え気味です。

そしてラップ地帯と、3サビ後が目玉の3人合作パートです。
ここはとにかくいろいろありました。いろいろあった結果こんな譜面に(デジャヴ)
この曲で譜面を作っているとどうも妙な変速や歌詞表現の案がぽんぽん浮かんできて、
それらを提示しながらショウタさんとティックルさんで綺麗にまとめていただいた部分が多いです。
普段とは完全に異なる立ち位置ですね。
そんなわけでこの部分で荒ぶる変速やら変な表現は大体こいつのせいです。すみませんでした……。

譜面外観。いつものことですが想定より難しくなりました。特に密度面が。
序盤とはいったいなんだったのかというレベルで後半が大変なことになっています。
不規則な音要素に追従して譜面もかなり不規則になっている部分が多く、
11key特有のAlt成分も相俟って相当難しい譜面だと思います。
変速で意表をつかれやすいため、多少まとまってミスしても大丈夫なようなゲージ設定になっています。
左手移動が必要なのは計10箇所。1つを除いて全てJ出張です。全体的には決めやすいはず。
右手移動に関しては8分移動が多いですが、テンポがそんなに速くないのでそこまで厳しくはないかと思います。
ちなみにクレジットが出るアウトロ以降、移動成分は約4小節に1回移動する以外ほとんどありません。
にもかかわらずここまで難しいって一体どういうことなんでしょうね(←半分くらいはこいつのせい)
公開時点で自己ベストは4ミスです。

譜面以外の部分では歌詞表示を担当しました。
重要な部分では動画に追従して、それ以外は普通に(?)表示しています。
諸般の事情で歌詞表示は画像化を余儀なくされ、そのせいでpreloadImagesが大変なことに……。
(19/11/11追記:autoPreloadが適用されました。preloadImagesなんかなかった。)
ちなみにフォントやフォントサイズ(と、極力色)も動画準拠です。横幅が広いのは確実にそのせいですね(何
自分にしてはかなり頑張った方だと思いますが、譜面が難しいので見る余裕はあまりないかも。
一部は邪魔になる可能性もあるので(特にスコア狙い時)、うっとうしくなったら遠慮なく切ってくださいね。
歌詞表示を鑑賞する場合は、判定表示を切った方が見栄えがいいかも。Display > Judgementからできますよ。

最後になりましたがショウタさん、ティックルさんへ、この度は合作お疲れ様でした\(^o^)/
5月~6月はHTML5への移行に没頭していた時期で、そのせいでこちらが遅れに遅れたのは大変申し訳なかったです。
また、機会があれば次も是非。よろしくお願いいたします。
ショウタのコメント
今回使用させていただいた楽曲はお洒落で不思議なミクノポップ。
作曲者さにゆりさんによる「掠れ声」とも表現される独特な調声に、
乙女チックな歌詞と暖かデジタルな演奏が見事にマッチング。
聴けば聴く程に楽曲の世界へ"drop"する、そんな1曲となっております(*・ω・*)

と言う訳でこんばんは!ショウタです。
実は本楽曲は当初リレー合作用に提案しようとしていたのですが、
色々な巡り合わせによって最終的にティックルさん・izkdicさんとの3人コラボとなりました(何

譜面は上級者向けの11key。
大胆な速度変化を始めとした「変則的な要素」の数々が厄介なポイントかなと思います。
各サビラストで一瞬加速したり、2番サビでループバックしたり。
そんな中で特に猛威を振るうのは2:18~2:49のラップ地帯と4:00~4:33のアウトロ。
いずれも3人合作パートですが、前者は部分的に変速乱舞するのが初見殺しでしょうねー。
後者は不規則に演奏される矩形波等を拾っておりリズムが掴み辛く、
2箇所ある高速氷矢の不意打ちも相まって、プレイを重ねていても凡ミスを犯しやすい印象。
その他、そこそこな密度にちょくちょく左手移動が入りますがここら辺は難易度相応。
全体としては楽曲カラーにも通ずるような、時にはふわふわ、時にはしっかりな作品となった感じです。

ではでは。ティックルさん・izkdicさん、今回も合作のお相手ありがとうございました!
自分含め色々な困難がありましたが、助け合いながら完成まで辿り着けてホッとしております(謎
今年の多鍵祭も、お盆休みと共にじっくり楽しませていただきますmm