DancingOnigiri 第212作「Dr.アイロニーの幾何学」


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楽曲情報 アーティスト 時間 BPM 楽曲ページ
作詞・作曲
ギター
歌唱
dezzy
赤髪
初音ミク
4:37 195 niconico
譜面情報 譜面名 難易度 ツール ノート数 変速目安
7key Prop ★×34 34.30 1760+128=1888 x0.7-x1.05
操作案内 使用キー(KeyConfigで変更可) プレイ画面でのキー操作 SETTINGS・DISPLAY画面での設定項
7key S D F Space J K L リトライ
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コメント
天才数学者Dr.アイロニーの日常と素顔を描いた、初音ミク歌唱による物語音楽。
物語前半は彼の頑固な性格が妻を始めとする周りの人々を振り回す日常、
後半は彼の内に秘められた素顔が明かされるある出来事の一部始終が描かれます。
演奏面では、数学チックな電子音と透き通るようなストリングスが印象的。
初音ミクの歌唱も独特で、特に3:27からの語りかけるような歌声は必聴です。


譜面について。

まず譜面名ですが、「Prop」は英語で「支え」「頼りにする人」などの意味があり、
それと同時に、「命題」を意味する「Proposition」の略語でもあります。
この楽曲の主人公であり曲中でとある「命題」に没頭しているDr.アイロニー、
そんな彼を陰で優しく「支え」ている妻、と言ったイメージに因んで名付けています。

そして今回は制作にあたり1つ大きな意図を入れてみました。そのポイントは2:39辺り。
楽曲においては、今まで理性的だったアイロニーさんが感情を露わにし始める場面ですね。
譜面は此処を境として、その前後で「ボーカルを拾うかどうか」を明確に区別しています。
(ラスサビなどは混フレですので分かり辛いかもしれませんが(汗)
物語の展開も感じながら、譜面を捌く指にも感情をどんどん入れて行って貰えればと。

また難易度的な面で言うと、序盤と終盤の密度の差が激しい構成になりました。
最初は8分中心の控えめなリズムが続きますが、次第に同時押しや16分が増えていき、
最終的にラスサビではツール値34が示す通りの鬼畜配置が襲い掛かります。
ラスサビは1つ1つの配置自体は無理なく打てるものが多いので、
如何に高BPMについていけるか・集中力を切らさないかが問われる事となりそうです。

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